「このファイル名を名付けることができませんでした」というエラーは、PiconizerアプリがPiconizerの異常を検知した際に表示されるものです。
Piconizerをフォーマット(初期化)してから引き続きお使い下さい。
【エラー解消法手順】
注意:フォーマットすると、Piconizerに保存されているすべてのデータが削除されますので、
必要なデータは事前にパソコン等別の媒体へバックアップをして下さい。
STEP 1:Piconizerをフォーマットする。
フォーマット方法
【Windows】
Piconizerをパソコンに接続する。
Piconizerアイコンを右クリック、「フォーマット(exfat)」を選択する。
【Mac】
Piconizerをパソコンに接続する。
ディスクユーティリティを起動する。(「移動」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」)
ディスクユーティリティ画面の左側に表示されている「Piconizer」を選択する。
「消去」を選択する。→「フォーマット」は「ExFAT」を選択する。
STEP 2: ”バックアップ履歴”をリセットする。
Piconizerアプリの”設定(画面右上の歯車マーク)→”バックアップ情報”→”バックアップ履歴をリセット”を選択。
*"バックアップ履歴をリセット"後初めてのバックアップでは、前回までにバックアップしたデータも含め全項目バックアップされます、2回目以降は履歴が記録されるため前回との差分のみバックアップされます)
*前回バックアップした時との差分のみバックアップしたい場合は、”バックアップ履歴”のリセットは必要ありません。
STEP 3: Piconizer アプリのアップデート後、デバイスを再起動しバックアップを行う。
【前回までにバックアップしたデータも含め再び全項目バックアップする場合】
フォーマット後Piconizerアプリの”設定(画面右上の歯車マーク)”→”バックアップ情報”→”バックアップ履歴をリセット”を選択後、デバイスを再起動してください。
再起動後、改めてPiconizerに繋いでバックアップを行い、同じ問題が起きるかご確認ください。
("バックアップ履歴をリセット"後初めてのバックアップでは、前回までにバックアップしたデータも含め全項目バックアップされます、2回目以降は履歴が記録されるため前回との差分のみバックアップされます)
【前回バックアップした時との差分のみバックアップする場合】
フォーマット後、デバイスを再起動してください。再起動後、改めてPiconizerに繋いでバックアップを行い、同じ問題が起きるかご確認ください。