《iCloudの写真をバックアップする際の注意点につきまして》
・Appleの規定により、iCloudから直接Piconizerにデータをバックアップする事が出来かねます為、PiconizerがiCloudのデータをバックアップする際、バックアップの順番は【iCloud】→【iPhone】→【Piconizer】となり、iCloudにアップロードされているオリジナルのデータ(iPhone内のデータは圧縮版になります)が、iPhoneにダウンロードされた後、iPhoneからQubiiへのデータバックアップが始まります。
・上記の理由により、iCloudの容量がiPhoneの空き容量を上回っているとiCloudのデータをバックアップする事が出来ず、バックアップ途中で接続中断が起きたり、バックアップ完了と出てもデーターの保存がされていない等のエラーが発生する事がございます。
・ iCloudから写真・動画をバックアップする際には、多くのデータ通信量を使用しますので、「WiFi使用時のみダウンロード」をオンにしてバックアップを行うことをお勧め致します。
・バックアップに要するお時間は作業中のネット環境により異なります。
・iCloudのバックアップをする際は【Wifiの通信速度”60Mbps”以上】の環境で行うことを推奨しております。
・iPhoneのバッテリー残量が20%を下回るとバックアップが自動停止します。
・iCloudのバックアップは、データを選択してバックアップすることは出来ず、iCloud内のデーター全てがバックアップされます。その為バックアップをしたくないデーターがある場合は、事前にiCloud内のお写真を整理してからのバックアップをお勧め致します。
・iPhone本体の設定-写真-iCloud写真がオンになっているか確認してください。
《iCloudの写真をバックアップする手順》
「オリジナルのデータがiCloud上にあるため、iCloud項目が未バックアップです。「iCloudの写真をダウンロードする」をオンにしてから再度お試しください」
💡上記のようなメッセージが表示される場合、スマホ内のお写真がiCloud上にございます。次の手順に沿ってバックアップを行なってください。
①Piconizer アプリ内の設定から「iCloudにある写真をダウンロード」をオンにしてください。
②「WiFi接続時のみiCloudの写真をバックアップする」という項目をオンにしWiFiに接続される事をお勧めします。オフになっている場合はデータ通信が必要となります。
※ iCloudから写真・動画をバックアップする際には、多くのデータ通信量を使用しますので、「WiFi使用時のみダウンロード」をオンにしてバックアップを行うことをお勧め致します。
③Piconizerアプリホーム画面の「すべての写真をPiconizerにバックアップします」を選択しバックアップを行なってください。
《Piconizerアプリ設定内の「iCloudの項目を全てバックアップする」がオンになっているのに、エラーメッセージが出た際の対処法》
・上記【iCloudの写真をバックアップする手順】にて設定ができているかご確認ください。
・PiconizerがiCloudのデータをバックアップする際、バックアップの順番は【iCloud】→【iPhone】→【Piconizer】となります。iPhone本体の空き容量が十分にあるかご確認ください。iCloudの容量がiPhoneの空き容量を上回っているとiCloudのデータをバックアップする事が出来ません。
・「iCloudの項目を全てバックアップする」を押してバックアップが行われるかご確認ください。